初雪山 〜全く違う楽しさ〜
すでに道は、雪で、安全を考えて「隊長は少し登山箇所からは慣れた場所に車を停めて、みんなで登山準備。
初めてなので「多分登りは汗かくだろうけど、頂上は??」僕以外のみんなは「ハイテク装備」
もちろん僕は「ありあわせ装備」で、登山開始。
いままでの登山と全くちがう風景と、足の感触。
すでにつららが。。。
小川もきれいだ
T君は、頂上でみんなのために『鍋』を作ってくれるということで、背負子に大量の料理器具(鉄の中華鍋やら)と、食材。。。たぶん20kgは、あるんじゃないのか??さすが若さ。
徐々に雪が深くなる。
黙々と粉雪降る中、登って行く
雪山は、どこが道で、そーでないのか、中々解らない。しかもさらさらの粉雪が滑る
一度、休憩〜。登っているときは暑いのだけれど、止まるとじんわり足下が寒い
雪を丸めても丸まらない。。。サラサラ
銀色一色の風景。樹氷が綺麗で、なんとも別世界
やっと頂上付近
この小屋の下で、鍋をつる事に。
標高約1,350m 気温-7ぐらい 風が吹いているので体感温度は-10よか低いか?
(僕の髪が汗と、雪溶けの水でつららになってたらしい・・・)
サー鍋!!!!!
生き返る〜〜〜この瞬間が、最高ーー!(あ、食べるのが夢中で写真なんかそっちのけだった)
さて、下山
下山は、もーーーー、道なんか関係なく、滑り降りられる箇所は
みんな斜面を滑る降りる〜〜〜
下山を惜しむT君。持っていたシートを取り出し「簡易ソリ」で滑る
登り3時間。帰り2時間の登山も終わり、いよいよ帰路へ。
あとは、いざ温泉で凍った体を解凍〜〜。(ビールがのみたい)
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コメント
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ロマンティックな風景とワクワクしながら無邪気な心で登っている少年たち(?)の姿に感動を覚えます(o^-^o)
それにしてもrikuさんが登山ブログを書くごとにどんどん性格が変わって行く様な気がするのは気のせいでしょうか(*^-^)
投稿: miho | 2012年1月 4日 (水) 22時12分